2016年6月10日

F1カナダGP開催


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F1の2016年シーズンも今週開催のカナダGPで第7戦を迎えます。

今シーズンのFerrariは、不本意な結果に終わった昨年のマシンから大幅な改良を加えたにもかかわらず、故障や不運も重なり満足のいく結果が出せていません。

現在のポイントランキングでは、ライコネン選手5位・ベッテル選手6位と大きく出遅れています。

このレースからの挽回を誓ったScuderia Ferrariを皆様も是非応援してください!

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このカナダGPが開催されるモントリオールのサーキットは、1980年前後にFerrariのドライバーとして活躍した選手の名前が付けられ、ジル・ビルヌーブ・サーキットと呼ばれています。

 

ジル・ビルヌーブは312Tや126Cなど、現在でも多くのファンを持つマシンに乗り、当時のF1界で最高のドライバーと称されました。

残念ながら人気絶頂最中の1982年ベルギーGPの予選で、不運にも天に召されてしまいますが、「ゾルダーの悲劇」と語り継がれるこの事故から30年以上経過した現在でも根強いファンが多いドライバーです。

ご興味のある方は是非、彼の壮絶な人生をweb等でご確認頂くのも面白いと思います。

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このサーキットのスタートラインには「Salut gilles」(やあ、ジル)と記されていますので、観戦される方は探してみてください。

 

今週日曜日の決勝は深夜の放送になりますが、わたくしもテレビの前で応援いたします!!

セールス担当 K

2016年6月5日

Rosso Scuderia 3 Strati


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フェラーリの外装色には、スタンダードカラーをはじめ1950~60年代ヒストリックカラー、スペシャルカラーなど数多くのカラーが存在します。その中で”Rosso Scuderia 3 Strati”と聞いてピンと来たという方は、フェラーリに関してまさしく博識な人ではないでしょうか。

この”Rosso Scuderia 3 Strati”こそ、当社が2014年にスペシャルオーダーでマラネロのファクトリーに依頼をしたオリジナルの特別外装色です。

3Strati(ストラティ)とは3層という意味で、当社の名前の由来でもあるスタンダードカラーRosso Scuderiaの 3層パール色を、F12berlinettaのテーラーメイドプログラムで世界で初めて当社が採用致しました。当時、オーダーをした私たちも車が日本に届くまで実際の色を見ることが出来ませんでした。色のRosso ScuderiaはRosso Corsaより朱色に近い赤ですが、3層パールコーティングを施す事で深みが増して味わいのある赤色に仕上がりました。

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現在、当社六本木ショールームにRosso Scuderia 3 Stratiで仕上げたCalifornia を展示しております。この色は当社では2台目となります。皆様にその色の良さを伝えたくカメラで撮ってみましたが、予想以上に写真でパール色をお伝えするのが難しかったです。ミラー部分が一番パール色がわかるので撮影してみましたが、いかがでしょうか。

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残念ながら色の良さが写真では十分に伝わらない思いますので、世界に数台しかないこの色を是非六本木ショールームにて直接お確かめ下さいませ。スタッフ一同、皆様のご来店を心からお待ちしております。

 

担当:セールスS

 

お問い合わせ先

六本木ショールーム 

03-3583-0458

 

 

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2016年6月3日

イタリアに研修に行ってきました


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いつもお世話になります、営業のOでございます。

5月23日からマラネロにあるFerrari本社に、インダクションプログラムという研修に参加して参りました。

 

3日間のプログラムを簡単にご説明させていただきます。

内容は大きく2つに分けられます、

各セクションの責任者のプレゼンを聞くプログラムと工場の中を見学するプログラムです。

私はもかねてから興味のありました工場を楽しみにしておりました。

見学した順番に申し上げますと、

エンジン工場、ペイント工場、車両製造ライン、アルミボディ工場を見学することができました。

ペイント工場では全員こんな格好でブログ用2案内されました。

環境に配慮された設備と素材を使って、丁寧に細心の注意を払われながら仕上げられてました。

これぞFerrariの熟練!

ところで今回の研修は本社生産工場構内ということもあり、写真撮影ができる場所が少なかったです。

今後のご参考になるかと思い、ATELIERとteilor madeのお部屋の中を撮ってきました。

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是非次回、新車の仕様決めはマラネロでいかがでしょうか。

2016年5月30日

La Ferrari Special カスタマイズ


La Ferrariで施したスペシャルオプション装着車輛をご紹介致します。

ルーフペイントをブルーツールドフランス、

外装はビアンコフジ レーシングストライプ+アッパーゾーンはブルーツールドフランス+アンダーゾーンはビアンコフジレーシングストライプ+内装ビアンコレザーブラスドリームライン+ドアシェルにプランシングホース、その他多数 

※見たものを真似は出来ても、車がLa Ferrariだけに、ゼロからクリエイトするのは大変な作業です。

担当Snowky

Copyright (C) 2016 Rosso Scuderia  All Rights Reserved.

 

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2016年5月21日

Dress-UP


こんにちは、碑文谷サービスのメカニックKです。

本日5/21と明日5/22の二日間碑文谷サービスにてドレスアップ&純正アクセサリーフェアを開催しております。

カーボンフードからiPhoneケースまで全品20%オフにて販売中です。

中にはそれ以上のビックリプライス商品までございます。

また今回一万円以上お買い上げの方にはもれなく折りたたみ式のスポーツバッグを差し上げております。

お時間のある方は是非お気軽にお立ち寄りください。

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一万円以上ご購入の方にプレゼントの折りたたみ式のスポーツバッグ

 

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お問い合わせ先

東京碑文谷サービス

03-3791-0599

2016年5月16日

V8 リアエンジン用バッテリー


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いつもロッソ・スクーデリアブログをご覧頂きありがとうございます。

東京碑文谷サービス担当 Kです。

 

昨年からアクセサリーパーツとして設定されました、フェラーリ純正バッテリーの紹介です。

現在販売されております新車には、標準でバッテリーコンディショナーが装備されております。

車が新しくなると待機電流も大きくなりますので他のメーカーさんも同様ですよね。

ご自宅のガレージで100vの接続環境があれば常時お繋ぎできますが、都内のマンション等にお住まいでは中々そうもいきません。

そこでアクセサリーとして設定されたオデッセイバッテリーの紹介です。

 

バッテリーのサイズは変わらずにエンジン始動時に大電流を供給し、さらに強力な再クランキング性能を備えています。

このオデッセイバッテリーはピーク電流を5秒以上保つ事が出来るそうで、従来型の同じ大きさのバッテリーの2-3倍長い時間となるそうです。

【商品特長】

オデッセイバッテリーはエンジン始動時に非常に大きなピーク電流を繰り返し供給し、従来型の同じ大きさのバッテリーに比べ、低温時においても2-3倍のピーク電流を提供します。

・頑丈なバッテリーの設計と密封セルにより、衝撃と振動による酸の流出を防ぎます。

・長期間のお車の使用がない場合でも、クランキング性能を発揮します。

・現在の車両の高い消費電力にも対応する事が出来ます。

 

 

バッテリー交換をお考えの方は如何でしょうか。

オリジナルよりも高性能なオデッセイバッテリー、是非お勧めです。

 

お値段は¥59.500(税別)

*458シリーズの場合は別途ブラケットキットが必要 ¥8.000(税別)

お取付けには別途工賃が掛かりますのでお問い合わせください。

 

 

今月21日(土)22日(日)はドレスアップパーツフェアを開催致します。

一万円以上お買い上げ頂いた方に折りたたみスポーツバッグをご用意しております。

ぜひこの機会にお買い求めください。

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お問い合わせ先

東京碑文谷サービス

03-3791-0599

 

2016年5月14日

Ferrari GTC4Lusso ロッソスクーデリア・プレミア開催


当社ロッソスクーデリア六本木シールームにFerrari GTC4Lussoが到着致しました。

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この深い赤の外装色はRosso Californiaで、GTC4Lussoの雰囲気にも非常に良く似合います。

 

このモデルを語るうえで3つのキーワードがあります。

一つ目は”パフォーマンス“です。

 

フェラーリの4輪駆動である”4RM”の最新版”4RM EVO”が搭載されており、その中には4輪駆動+4輪操舵システム(4RM-S)があります。市販車では搭載される事が少ない4輪操舵は、コーナーに侵入した際、後輪も進行方向に傾く事で、高い安定性を得て最高のコーナー脱出を実現してくれます。

この4RM-Sは最新のサイドスリップ・コントロールによって制御され、E-Diff(電子制御デファレンシャル)やSCM-E(マグネライド・サスペンション・システム)と統合されています。この4輪操舵システムは限定車のF12 TdFで搭載され、通常のラインナップでは初搭載となります。

こちらで動画での解説がご覧いただけます。

 

二つ目は”多用途性“です。

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コックピットの中央ダッシュボードには、10.25インチHDタッチスクリーンによる全く新しいインフォテイメントシステムが搭載されています。最新のタブレットのように指で自由に操作する事が出来ます。とてもなめらかに反応してくれました。ナビやカープレイはもちろん、エアコン温度設定も行う事が出来ます。オプションにはなりますが、パッセンジャー・ディスプレイ(助手席側)も8.8インチに拡大され、カラーで見やすくタッチ画面となっております。これらシステムは、新時代のフェラーリインフォテイメントの始まりを感じさせてくれます。

 

最後の三つ目は”スポーツラグジュアリー“です。

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ラグジュアリーはイタリア語読みで”Lusso”です。その名の通り、高級感あふれるモデルが誕生しました。また、イタリアではLussoを「さりげない贅沢」とも表現するようです。

リアのツインテールランプは、往年の12気筒モデルを彷彿させます。フロントからの美しい流線形と拡大したリアフェンダーによってウェストのくびれが強調され、非常にシェイプアップされた印象を感じます。このような洗練されたデザインと疑いようの無いスポーツ性能は、まさに「さりげない贅沢」をドライバーに提供してくれることでしょう。

 

フェラーリ史上最もパワフルな4シーターは、2017年初めから日本に登場致します。

 

担当:セールスS

 

 

 

お問い合わせ先

ロッソ・スクーデリア

六本木ショールーム

03-3583-0458

 

 

 

 

2016年5月12日

CaliforniaTと桜(Ferrari.comより)


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いつもロッソ・スクーデリアブログをご覧頂きありがとうございます。

セールス担当Yです。

ロッソ・スクーデリアホームページをご覧の皆様はFerrari.comもご覧頂く事が多いと思いますが、

まだチェックされていない方は是非新しい画像をご覧くださいませ。

Ferrari.comに新しい画像でCaliforniaTが桜の中で走る1枚が掲載されており、

この画像をクリックしていただきますと動画がご覧いただけます。

カリフォルニアTが桜の中を走る美しい映像です。

 

日本の風景にもマッチングの良いカリフォルニアTのデザイン。

快適でスポーティーなフィーリング。

クーペとしてもオープンとしても楽しめる多様な仕様のカリフォルニアTの魅力が更に感じていただける動画です。

 

Ferrari.comはこちらをクリック

新しい魅力が発見できますので、皆様Ferrai.comもチェクしてみてください。

 

ロッソ・スクーデリアでは右ハンドル、左ハンドルのCaliforniaTをご覧頂けます。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

お問い合わせ先

ロッソ・スクーデリア

六本木ショールーム

03-3583-0458

2016年5月8日

私の夢のクルマ「フェラーリ250LM」


 ロッソ・スクーデリア、ゼネラルマネージャーのMです。

今回は、弊社HPのスタッフ紹介欄でも述べさせていただいた

「私の好きなフェラーリ」の1台である250LMについての想いを語らせていただきたいと思います。

 

250LM

 

 250LMは、フロントエンジンの250GTOの後継車となるべく1963年のパリ・サロンでデビューしたミドエンジンのプロトタイプスポーツカーで、わずか32台のみが生産されました。

 私がこのクルマに惹かれるようになったのは、昭和と平成の境目の頃だと記憶していますが、当時毎週末深夜に正座して?見ていた「カーグラフィックTV」がきっかけでした。

 

ある日のその番組では、ニューヨーク在住の80代の男性(もちろん日本人です)が、なんとこのセミレーシングカーを日常の足としてまさに人生の伴侶のように使用なさっておられる様が紹介されたのです。

 まずは、もうかなりのご高齢の方と乗りこなすのは相当大変だと思えるこのクルマという組み合わせに驚かされました。

 そして、さらに感動したのが、その方がこの貴重な名車を多少の傷や汚れを一切気にすることなくガンガン日常に供していることでした。

そのためには、水温管理のために段ボールで自作したラジエーターカバーを使っていたり、ほとんど素通しのフロントガラス上部に赤いセロファンをセロテープで貼り付け、サンバイザー代わりとするなどの工夫が凝らされていました。

 

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SCG 1

 

 当時、まだ20代半ばながらどちらかというと古いクルマが好きだった私は「これこそ理想の車との付き合い方」と深く感銘を受けた次第です。

 あれから、30年近くがたちましたが、いまでも「夢のクルマ」があることは楽しいなと感じています。

 

 ※ここにご紹介させていただいた写真は、私が実際にマラネロの博物館で見た250LMと、当時から大切に持っているその方と250LMが紹介された「Super CG」誌です。

2016年5月6日

タブレットケース入荷のお知らせ


初めまして東京碑文谷サービス Sと申します。

いつもRosso Scuderiaスタッフブログをご覧頂きまして

誠にありがとうございます。

Ferrari Factoryによるタブレットレザーケース レッド、イエローが入荷致しました。

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Ferrari らしいスタイルを維持しながら機能的で使いやすいデザインになっており、

また、跳ね馬を配するFerrariを彷彿とさせるスポーティなモチーフとなっております。

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こちらの商品はRosso Scuderia 東京碑文谷サービスにてお買い求めいただけます。

皆様のご来店をおまちしております。

 

お問い合わせ先

東京碑文谷サービス

03-3791-0599

 

 

 

 

 

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